A.ノイズの影響や電力の影響等、様々な要因が考えられます。
以下の項目をチェックしてみてください。 |
対処方法
□FDD、IDE、SCSI等の内部のケーブルが抜けかかったりしていませんか?
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抜けていたり、浮いていたりしている場合は直してください。 ドライブが破損したりノイズでエラーが起こることがあります。
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□グラフィックカード、AGPカード等の拡張カードはしっかりささっていますか?
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AGPのカード等はPCIカード等と比べて特に抜けやすいです。 リテンションキット等を使って、カードをしっかりと固定することをおすすめします。
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□電源ファン、CPUファンは回っていますか?適切なファンを使っていますか?
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冷却が正しく行われていないと、CPU等が熱暴走する恐れがあります。 場合によってはCPUを破損させる恐れがあるので、冷却が行われているか確認してください。
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□メモリに異常はありませんか?
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メモリに不安定な部分があると、データの読取にエラーが起こり、OSが止まってしまう場合があります。 また、そのメモリがマシンに対応しているかどうか確認し、対応していない場合は適切なメモリを増設してください。 SDRAMのPC100、PC133等の表記をよく御確認下さい。
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□電源の容量は足りていますか?
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電源の容量が十分に確保できないと、不安定になることがあります。 内蔵用のドライブや高速なCPUを取り付けたりした後は注意してください。 またタコ足配線を行うことで、電源が不安定になる場合もあります。 本体の電源の容量を増やしたり、タコ足配線をなくすことをおすすめします。
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□抜けやすいケーブルはありませんか?コネクタのピンは曲がっていませんか?
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接触不良を起こすことでノイズが入ったりし、誤動作等を引き起こす可能性があります。 コネクタを奥までしっかりとさしてください。
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□インストールしたドライバ等はあっていますか?
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機器に対応したドライバを入れなくても動作してしまうデバイスもありますが、 不安定な動作を引き起こすことがあります。 メーカーのホームページ等から正しいドライバを入手し、インストールをやり直すことをおすすめします。
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それでもうまくいかない場合はこちらから内容をお送り下さい。